テレワーク中の暑さ対策にペルチェ素子のネッククーラーで電気代節約を!

ネッククーラー

新しい働き方として今後も継続することが予測されるテレワーク。
コロナ以降、初めて迎える夏で、懸念されるのが暑さ対策です。

オフィスで仕事をしているときは、当たり前のように空調管理され、電気代のことは一切気にしていませんでした。
在宅でのテレワークも同様、夏場は日中エアコンをつけっぱなしにすることが想定されます。
しかも毎日です。
オフィスと決定的に異なるのは、電気代が自腹という事です。
かなりの電気代となることが予想され、家計を圧迫することになります。

これをどう乗り切るか考えていたところ、暑さ対策グッズであるペルチェ素子を使ったネッククーラーなるものがニュースで紹介されていました。
このペルチェ素子を使用したネッククーラは、静音設計されており、まさにテレワーク向けの暑さ対策になると確信しましたので、ここに紹介したいと思います。


この記事を読むとこんなことが分かります
・テレワーク中、エアコンをつけっぱなしにすると電気代はいくらになるのか
・ペルチェ素子の冷却の原理
・ペルチェ素子ネッククーラーの実際の冷却効果
・ペルチェ素子ネッククーラーの商品紹介と口コミ


1.在宅でのテレワーク中、エアコンをつけっぱなしにした場合の電気代

緊急事態宣言以降、初めてやってくる夏ですが、ここで問題となるのが暑さ対策です。
オフィスでは、会社の経費で空調管理され、暑さに気にすることなく快適に仕事が出来ていましたが在宅勤務ではエアコンの電気代は自腹です。

ネッククーラー

仮に、一日9時間の仕事を一カ月間(土日除く)ずっと在宅勤務をした場合、エアコンの電気代は、約1,000円です。
改めて計算してみると、正直、想定していたより負担が少ないです。最近の省電力エアコンは優秀ですね。

しかしながら、真夏はテレワーク時間外でも、ほぼ一日中エアコンはつけっぱなしになるので、トータルの電気代は相当な負担になります。
少しでも節約すべく、テレワーク向けの暑さ対策グッズとしてペルチェ素子を使ったネッククーラーを紹介します。

2.ペルチェ素子の冷却原理と特徴

ペルチェ素子は、ファンを使わずして冷却することが可能な半導体なのです。
ペルチェ素子の冷却の原理は簡単です。
P型半導体とN型半導体に電流を流すことで、片側から吸熱(冷却)し、反対側から放熱(発熱)する特性を利用しているだけなのです。

 

これを連続的につなげれば、ペルチェ素子の出来上がりです。簡単です。

このペルチェ素子自体には、ファンなどのメカ的な可動部分がないため、騒音を立てることなく冷却が可能なのです。
さらに、逆向きに電流を流すと吸熱と放熱が入れ替わり、発熱効果を得られる優れものです。

既に、このペルチェ素子の冷却効果を使った小型の冷蔵庫やワインセラーが発売されており、冷却効果は市場で実証済みなのです。

引用 Amazon

3.ペルチェ素子を使ったネッククーラー紹介と効果

既に定着しつつあるテレワークで、夏場活用できそうな暑さ対策グッズとして、ネッククーラーがあります。
近年、熱中症対策として、首に巻く涼感タオルが流行っていますが、その涼感を電気の力で発生させる商品となります。

そもそも、なぜ首を冷やすと涼しく感じるのか?
首の両サイドには、太い血管が通っています。
この太い血管を冷やすことで血液の温度を低下させ、その血液が体を循環することで効率よく体温を下げることが出来るわけです。

一般的なネッククーラーは、小型のファンにより風を送り涼感を感じさせる商品が大半です。
昨年流行った、いわゆるこのような扇風機タイプのものです。
ネッククーラー

しかし、前述したペルチェ素子を使ったネッククーラーがあるのです。

扇風機タイプのネッククーラーと異なり、ペルチェ素子の商品は肌にあたる部分が直接冷やされている状態となります。
まさに涼感タオルを巻いている状態が、ずっと続くイメージです。

この商品の冷却効果は、下記で紹介する商品説明によると体感温度で-15℃と十分です。
個人差があるとは思いますが、真夏の外気温35℃の中、このネッククーラーをつけることで20℃に感じることになります。
夏場の必須アイテムになりうるポテンシャルを持っていると思います。

以下に人気のネッククーラー2点を紹介します。

a.アテックス モノルルド ウェアラブル クール& ホット


引用 Amazon

このアテックスのネッククーラーは風ゼロでクールとホットの両方を実現した商品です。
なんと言っても、この商品の特徴は風ゼロ!

つまり、静音設計なので、まさにテレワーク向きのネッククーラーなのです。

少し注意が必要なのは、風ゼロと言っても、ファンが搭載されていることです。
このファンは風を送る目的で取り付けられている訳ではなく、吸熱した熱を放熱するためのファンです。
したがって、全くの無音と言う訳ではないので、Web会議などでは状況に応じて停止するなどの措置が必要です。

この商品の良いところは、充電式であること。
USB給電式のように重いバッテリーを持つことや、充電ケーブルを付ける必要がないので煩わしさが無いです。
ただし、バッテリーを搭載している分、本体重量300gと他製品よりも重めです。

デザインは、他の商品に見られるようなメカメカしさは無く、流線形を基調としたスタイリッシュなデザインなので周りからジロジロ見られる事もないでしょう。

この商品、2020年5月1日に発売になったばかりで、私もまだ持っていないんです。
口コミもまだ、非常に少ないのですが、「軽い」「スタイリッシュ」などの良いレビューがある一方「電池が1時間半しかもたない」などの低評価もあるようです。
しかしながら、他社のネッククーラーの大半がUSB給電となっており、バッテリーを搭載しているこの商品は非常に貴重なのです。

さらに、ペルチェ素子の特徴である「ホット」機能も搭載しており、冬場も使用できるためコスパが非常によいです。
価格は、9,900円(税込)です。※2020/5/28時点の情報

b.THANKO ネッククーラーNeo


引用 Amazon

こちらは、おもしろグッズを多数発売しているTHANKO社のネッククーラー。
前述したアテックスの商品と同様、ペルチェ素子を利用したネッククーラです。

ネッククーラーNeoは、残念ながらバッテリーを搭載していないため、USB給電が必要です。
ネッククーラーNeoを持ち運ぶ時は、モバイルバッテーリーを合わせて持つことになり、かなり重くなります。

ただし、ネッククーラーNeo本体自体は、バッテリーを搭載していない分、150gしかなく非常に軽いです。
丁度、パプリカ1個分の重さと同等と思ってください。非常に軽いですよね。

前述したバッテリー搭載のアテックスは300gであるのに対し、ネッククーラーNeoは半分の重量です。
これなら、長時間装着しても首が疲れることも無いですね。

口コミによると、冷却効果は十分あるようなのですが、ファンの音が少々うるさいことと、コントロールスイッチに若干熱を持つことがあるようです。
音がうるさい件は、テレワーク中、状況によって動作の停止が必要かもしれません。
屋外での使用は、周りの騒音にかき消され、気にならない音のレベルであるようなので心配不要です。

価格は、5,980円(税込)です。※2020/5/28時点の情報

c.商品比較

分かりやすいように上記2つの商品の比較表を示します。
どちらも一長一短ですので、使用用途に応じて選択してください。

商品 アテックス モノルルド ウェアラブル クール& ホット THANKO ネッククーラーNeo
サイズ (約)幅165×奥行175×高さ50mm (約)幅180×奥行145mm×高さ40mm (折り畳み可
本体重量 300g 150g
バッテリー内蔵 (連続使用 1.5時間) ×(USB給電)
温冷切替 ×
持ち運び 〇(別途、モバイルバッテリーが必要)
価格
※2020/5/29の時報
9,900円(税込) 5,980円(税込)
お薦めの方 ・バッテリーやケーブルを持ち歩きたくない方
・冬も「ホット」で使いたい方
長時間の装着が必要な方 ※本体が非常に軽いため

4.まとめ

新しい働き方として定着しつつあるテレワーク。
オフィスに出勤していた頃は、気にしなくてよかったエアコンの電気代を少しでも負担軽減すべく、今回はネッククーラーを紹介しました。

上記で紹介した2つの商品は、いずれも人気商品であり、既に品薄状態で入荷待ちとなっているようです。※2020/5/28時点の情報
私も、「アテックス モノルルド ウェアラブル クール& ホット」を購入しようとしましたが、既に入荷待ちの状況で買う事が出来ませんでした。

ネッククーラー

最近は、テレワークに特化した商品が続々と開発されており、人気商品はすぐに品薄状態、入荷待ちになってしまいます。
今回のパンデミックによりテレワーク関連市場という新たな市場が開拓されたのかもしれませんね。

本格的な夏を前に、お早めに情報チェックしてください。

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