マスク使い回しに!除菌ケースは国産のこれを選べ

2020-10-10

ようやく、マスクも以前のような、常に売り切れ状態を脱しつつある中で、私の中で困ったことが発生しました。

外出するときはマスクをつけるのですが、車の中や人っ子一人いない場所を歩く時などマスクを外したいですよね。
その時、マスクを置く場所に困っているのは、私だけでしょうか。

そうなんです。
マスクを一時的に外した時に入れておく場所がないんです。
ポケットやカバンに直接入れるのは、雑菌がウジャウジャいそうで気が引けますよね。

みなさんどうしてるのかなと悩んでいた時、ニュースで除菌ケースなるものを紹介していました。
なるほど、殺菌効果のある紫外線をケースの中でマスクにあてれば、除菌されるという商品でした。

しかも持ち運び可能とのことで、私の悩みが解消できそうなこの商品を、紹介したいと思います。


この記事を読むとこんなことが分かります
・紫外線の除菌効果の実力
・紫外線だけの除菌では不十分ということ
・国産の除菌ケースがよいということ
・防災グッズとしても活用出来るということ




1.紫外線の除菌効果の実力

シミやソバカスの原因となる、お肌には大敵の紫外線ですが、殺菌効果は抜群なのです。

そもそも、なぜ紫外線をあてると除菌されるのでしょうか?

全ての光は、ある波長を持っています。
私たちが普段、目にしている光は可視光線域の波長を持っています。
波長が長くなるほど赤みが強くなり、さらに波長が長くなると赤外線となります。
逆に、波長が短くなるほど紫がかって見え、さらに波長が短くなると紫外線となります。

実は、この紫外線にはDNAを破壊する力があるのです。

紫外線は、その波長の長さで3つに分類することが出来ます。
波長の長い順に、「UV-A」「UV-B」「UV-C」です。その中でも最もエネルギーが強く殺菌効果のあるのは、「UV-C」です。
逆に言えば、最も人体に悪い電磁波でもあるので、普段浴びている光の中にこれがあると思うと非常に怖いですね。

しかし、この「UV-C」、地球の成層圏に存在するオゾン層で遮断されてしまうため、地表まで届きません。
我々は浴びている紫外線の多くは、「UV-A」であり、これが日焼けを引き起こすのです。

マスク除菌ケース

「UV-C」は、地表には存在しないのですが、人工的に作り出すことが出来るのです。
これをケース内で照射すれば殺菌出来るという仕組みなのです。


引用元: MATEC https://matechinnovationfund.com/wp-content/uploads/2020/04/31-scaled.jpg

最近は、「UV-C」の中でも、最も殺菌効果の高い260nm波長のLEDが開発されたので、お手軽に商品化できるようになった訳です。

さて、260nm波長の「UV-C」の殺菌効果の実力ですが、98%~99%と、ほぼ細菌は死滅状態です。凄いですね。

ただし、どの商品も、まだ突然現れた新型コロナウィルスへの効果は検証されていない様なので、効果が無いかもしれないと考えるべきです。
一般的な、細菌に対する除菌対策として使用すべきであり、過信は禁物です。

2.国産の除菌ケースが良いと言うこと

この「除菌ケース」ですが、ネットで検索すると、思いのほか沢山の商品が出てきます。
しかしながら、そのほとんどが中華系の商品であり、品質が心配です。

現に、口コミでは「すぐに壊れた」とか「説明書が日本語ではないので使い方が分からない」など、悪評が数多く報告されています。

マスク除菌ケース

やはり、ここは日本製の商品にこだわりたいところです。

3.数少ない国産の除菌ケースはこれ

日本製の除菌ケースですが、私が調べた限り、以下の2点のみで、あまり選択の余地が無いのが実情です。

a.MATECH社 AirCase

一つ目の除菌ケースは、京都に本社を置く電子機器メーカのMATECH株式会社が発売する「AirCase」です。


引用元: Amazon

AirCaseは、前述した通り、紫外線の中でも最も殺菌効果があるUV-Cを使用しています。
ただでさえ殺菌効果が高いのですが、さらにオゾンによる消毒機能も備えており、W除菌の優れモノです。


引用元: Amazon

実は、紫外線による殺菌には弱点があるのです。

それは、紫外線があたらない部分は殺菌されないということ。
つまり、デコボコしていたり、光を遮るような形状であると、殺菌されない可能性があるということです。

この弱点を補うのがオゾン(O3)による消毒機能です。


引用元: Amazon

細菌や悪臭は、酸素(O)と非常に結合しやすい性質を持っています。
オゾンは酸素原子で構成されており、酸化力が非常に強いので、細菌や悪臭に触れると、すぐに酸化し細菌を分解してしまうのです。

しかも、オゾンは気体であるため、空間除菌する事が可能で、紫外線が当たらない部分も殺菌できてしまいます。

AirCaseは、紫外線UV-CとオゾンのW殺菌で99.9%の殺菌率を誇っています。

さらに、マスクだけではなく、スマホやアクセサリーなどケースに入れて除菌できるのも嬉しいですね。


引用元: Amazon

さらにさらに、このAirCaseの凄いところは、非接触充電機能を備えているということ。

しかも、殺菌と充電を同時に行うことが出来るのです。
まさに、リアル二刀流!
夜、AirCaseで充電しておけば、翌朝、除菌されたスマホが出来上がっているなんて、とても嬉しい機能ですね。


引用元: Amazon

ただし、残念な点が一点あるんです。
この商品は充電式ではないので、持ち運びしようとすると重いモバイルバッテリーも併せて持たないと電源が入らないのです。
車の中であれば、シガーソケットからUSBに変換して電源を取れるので、問題なさそうですが、電源を取れない場合はモバイルバッテリーを持ち歩くしかなさそうです。

 

この商品は残念ながら、現在品薄になっており、次の入荷は2020年6月になるとのこと。
私も待っている状況なのです。

ここで、注意が必要なのは、非常に類似品が多いという事です。しかも、パッと見ただけでは区別がつかないほど似ている商品が沢山あります。

必ず「MATECH」社の商品を選びましょう。価格は5,980円です。※2020/6/18時点の価格

b.ULTRAWAVE 除菌マスクケース

こちらは、東京に本社を置く株式会社MEDIKが発売する除菌ケースで、数多くの情報番組やニュースで取り上げられて話題となった商品です。


引用元 : MEDIK https://medik.co.jp/product_img/mask/mask_detail04.jpg

以前はクラウドファンティング Makuake(マクアケ)のみで期間限定で発売していましたが、ここ最近はAmazonや楽天、YAHOO!でも見かけるようになりました。

まず、この除菌マスクケースのいいところは、充電式であること。
つまり、電源が不要なため、このケースをカバンにいれておけば外出中にマズクを外した時の一時保管場所として使えるという事です。

マスクを外しても差し支えない場所で、さっとカバンからこの除菌ケースを取り出して、しまっておくだけで除菌までしてしてくれる。
そして、人混みに入る時は、除菌された清潔なマスクをさっとケースから出して装着。
まさに、これまで悩みの種であった一時的な置き場所の確保と除菌までしてくれると言う、まさに一石二鳥の商品です。


引用元 : Makuake https://hayabusa.io/makuake/upload/project/9194/detail_9194_15836553376192.png

さらに、この除菌マスクケースのいいところは、除菌だけではなく、乾燥までしてくれるところです。
乾燥用のファンを搭載しているため、10分程度でマスクを乾燥してくれます。


引用元 : Makuake https://hayabusa.io/makuake/upload/project/7455/detail_7455_1568263907.jpg

除菌は、MATECH AirCaseと同じUV-Cで、除菌力も99.8%と優秀です

形状は、ステゴザウルスのようなトサカの部分にマスクを被せて、そのうえからカバーを被せる構造です。


引用元 : Makuake https://hayabusa.io/makuake/upload/project/9194/detail_9194_15840800920309.jpg

カバーを付けずに、使用することでスマホやコップなども除菌可能です。


引用元 : Makuake https://hayabusa.io/makuake/upload/project/9194/detail_9194_15832888809622.jpg

ただ、本商品の除菌方式は、オゾン除菌は無くUV-Cのみであるため、光が当たらない部分は繰り返しUV-Cをあてて除菌する必要があります

 

2020年6月納入分まで全て売り切れでしたが、現在は販売再開しています。
価格は、7,920円※です。※2020/6/18時点の情報

c.商品比較

前述した2つの商品の比較してみます。
どちらも、一長一短あり、使う人の状況にマッチした商品を選択するのが良いと思います。

MATECH社 AirCase MEDIK社 ULTRAWAVE (MDK-M02)
外観
引用元 Amazon

引用元 : MEDIK
サイズ 210mm x 120mm x 62mm 130mm x 130mm x 36mm
重量 360 g 184 g
除菌方式 - UVランプ(波長 UV-C)
- オゾン
- UV LED(波長 UV-C)
除菌効果 99.9% (30分 ) 99.8% (10分 )
モード -18分モード
- 30分モード
- 乾燥/除菌モード 20分
- 除菌モード 10分
- 乾燥モード 10分(乾燥のみ)
電源 USB給電(ケーブル同梱) バッテリ内蔵USB充電(ケーブル同梱)
バッテリー内蔵 ×
付帯機能 - アロマ機能
- ワイヤレス充電機能(スマホ等)
- 乾燥ファン
特徴 UV-CとオゾンによるW除菌 軽量小型、バッテリ内蔵で持ち運び可能
価格※ 5,980円 7,920円
おすすめの人 マスクやスマホを徹底的に除菌したい方 カバンに入れて場所を選ばず除菌したい方

※2020/5/17時点の情報

上記の商品はいずれも現在品切れ状態です。
以下に、海外製商品含めた除菌ケースを口コミ評価の良い順に並べましたので、すぐにほしいと言う方は参考にしてください。

レビュー評価順に並べました

4.まとめ

今年は、本当に世の中どうなってしまうのだろうと思わせるようなパンデミックが発生しました。

マスク除菌ケース

今年の年頭時点で、世界中で緊急事態宣言がこれだけ発出される事になるとは誰が想像したでしょう。
マスクが、50枚入り500円で1箱購入できたのが夢のように感じられる事になるとは誰が想像したでしょう。

今回の新型コロナウィルスが落ち着き、世の中にマスクが行き渡る様になれば、おそらくマスクを使いまわすことはなくなるでしょう。
しかし、ウィルスは完全には無くなりません。
これからは、全世界的にウィルスと共存していくNewNormalな生活スタイルとなって行きます。
つまり、マスクは当面の間、つけて外出することがNomalとなります。

また、第2波、第3波が来た時、除菌グッズを購入しようとしても、今回のように既に売り切れ続出で手遅れになります。
更には、こういった除菌ケースは、災害時など、菌が蔓延しがちな避難所でも役立つでしょう。

是非、防災グッズの一アイテムとして事前購入をおすすめします。
私も、次回販売時に除菌ケースを購入予定です!

マスク除菌ケース

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