【岐阜発】四季の味「志喜亭」の料理が絶品!その魅力をレビュー

2020-04-01

志喜亭

この店を紹介しようかどうかとても迷いました。教えたくなかったからです。

のどかな田園風景の真ん中にポツンとあるこの店は落ち着いてゆったりと食事ができる。

お店を紹介することで混雑してしまうのが嫌だったのですが、こんなに料理が美味しくコスパの良い店があることを是非みなさんに知って頂きたく、ブログ記載を決断しました。


この記事を読むとこんなことが分かります
・四季の味「志喜亭」とは

・何故「志喜亭」の料理は人を魅了するのか
・食レポ(2019年4月のメニュー)





1.四季の味「志喜亭」とは

岐阜県海津市南濃町の田んぼの中にある創作フレンチ料理「志喜亭」。

店自体もあまり目立たないため、分かりにくいかもしれません。駐車場は店の裏に20台ほど止めることが出来ますが、満車になることはないので心配は無用です。

そうなんです。これだけのクオリティの料理を提供する店なのに何故か空いているんです。田舎で分かりにくい場所にあるせいなのかも知れません。

でも、そのおかげで、極上の料理をゆったりと田園風景を眺めながら食べることが出来るんです。

2.「志喜亭」の料理が人を引きつける理由

「志喜亭」の枕詞についている「四季の味」。これが全てを物語っています。

旬の食材の味を最大限かつ美味しくなるように引き出されています。「志喜亭」は、20年間、いつ行ってもこれが守られている。

このクオリティで値段も安価なので、リピーターがとても多く、みなさん常連となっていきます。きっと、都市部にこのレストランがあったら、大行列間違いなしだと思います。

3.食レポ

2019年4月のディナーにおじゃました際の感想を舌の感じるままに書きます。

オーダーしたコースは、「志(こころざし)」4,540円。3種あるフルコースの真ん中のコースとなります。

いつもは「喜(よろこび)」3,780円を頼むのですが、今日は結婚記念日ということもあり、奮発しました。

これが、「志(こころざし)」のコース内容です。テーブルの上に置いてあります。見るだけでワクワクします。

1)和牛ローストビーフ

 

どのコースも1品目はこの「和牛ローストビーフ」です。これが出されると、あー志喜亭にきたなぁ。と、ある意味感慨深いものがあります。

この霜降りのローストビーフは、添えられたニンニクをつけ、醤油ベースのタレでいただきます。少々、歯ごたえがある牛肉をかみしめると、霜降りのうま味が口いっぱいに広がります。

また、ニンニクと醤油がローストビーフに合います。量が少ないように思えますが、霜降りが多めのため、これ以上の量ですと飽きが来るでしょう。また、これから提供されるコース内容から考えると、これ以上の量だと後が苦しくなるので、最適な量だと言えます。

2)帆立とトリ貝の炙り

カルパッチョ風の前菜です。これもまた帆立の風味がとても生きており、大変美味しいです。

トリ貝のコリコリとした食感にノリの風味が加わり、味のバランスが絶妙です。

私も料理をしますが、こういった複数の食材の味を引き出しつつ、味のバランスを調整する技は、絶対マネできないなぁ。といつも感心しています。さすがプロですね。

3)桜エビとオニオンのキッシュ

こちらは春の代名詞、桜エビ。キッシュ仕立てとなっており、口に入れた瞬間、エビの風味がパーっと広がりキッシュのサクサクパリパリ食感を楽しむことが出来ます。

直前が冷たい料理だったので温度の差により、さらに美味しさが引き立つ感じです。

何度も言いますが、本当に美味しいです。

4)スープ

前菜の後に出てくるのがスープで、私の楽しみのひとつです。

今回はじゃがいものスープ。志喜亭のスープは、とにかく食材の味がすること。

枝豆、里芋、人参やグリーンピースなど旬の野菜のスープが提供され、調味料は最小限で食材の味がしっかりと主張されている感じです。絶品です!

5)スズキの春キャベツ包み 赤みそソース

赤みそソースは、初めてのソースでした。

春の魚、スズキの皮のパリパリ感と春キャベツの柔らかい食感の差が美味しさを引き立てます。

少し濃いめの赤みそソースは、味がたんぱくなスズキと春キャベツにとても合います。これも絶品ですね。

6)たらば蟹と筍、ホタルイカのグラタン

春の食材タケノコとホタルイカに、たらば蟹をグラタンにした贅沢な一品です。グラタンと言うと、すぐに味が想像できてしまうよういつものあの味になりがちですが、これもまた3つの食材がしっかりと味を主張しています。

グラタンの中で、ふやけてしまいそうなタケノコも、しゃきしゃき感が、しっかり残っていて、食感でも楽しめました。うーん、うまい。

7)牛フィレステーキ

どのコースにもついてくる定番の一品です。鉄板の上で、肉がジュージュー音を立てて運ばれてきます。

肉はとても柔らかく、薄切りにしてあるので、箸で食べられます。女性に優しいですね。

ソースは、三種類ついて、色々な味が楽しめます。これだけ料理が出てくると、普通のレストランであればもう、満腹で食べられない感じになるのですが、志喜亭の場合はそうなりません。

一品一品がとても美味しいので、満腹中枢が、崩壊しているんだと思います。いつもペロリと食べてしまいます。

8)インド風カレー

食事の締めは、パン、ライス、なぜかインド風カレーから、選ぶことができます。

私は、いつもインド風カレーなのでパンのレビューは出来ません。

インド風カレーは、さっぱりたんぱくなサラサラのカレーで、最後の締めには丁度良いです。これがコッテリこくのあるカレーであれば、もうお腹に入らないことでしょう。

9)デザート

手作りシャーベットと、手作りケーキです。インド風カレーで、腹9分目くらいになっていますが、デザートは別腹です。

特別に美味しさを実感するものではありませんが、最後を締め括るにはちょうどいい量とシンプルな味です。

食べ終わったあとには、これまで出された料理の余韻を感じながら、確かな満足感に浸り、田園風景の中、車に乗り込むまで幸せな気分でいられます。

4.まとめ

こんな素晴らしいレストランが家の近くにあるなんて、本当に幸せです。

もちろん、他のレストランも行くのですが、今のところ志喜亭のコスパに勝るレストランはなく、美味しい食事を食べたいと思ったときは、迷わずここにします。

今回は、4,540円の「志」を楽しませてもらいましたが、3,780円の「喜」でも十分、志喜亭の美味しさを楽しめることと思います。

皆さんも特別な日に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと幸せな気持ちに浸れますよ

志喜亭さん、今日もごちそうさまでした。

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